【中国1分間】米ドメイン会社 民主の意味あるドメインを封鎖
【新唐人2015年11月05日ニュース】
米ドメイン会社 民主の意味あるドメインを封鎖
アメリカのドメイン会社、『XYZ.com』は、中国当局のネット規制に従い、「freedom」、「 liberty」、「 democracy」など、自由や民主の意味を含むドメイン名を一切封鎖することになりました。また、アメリカの人気歌手、テイラー・スウィフトの公式サイトも、ドメインに「天安門事件」を連想させる、テイラー 氏の出生年、１９８９が含まれているため、封鎖される恐れがあると見られます。
ビットコイン急昇 史上最高値を更新
ビットコイン相場は1日で１０％も上昇し、史上最高値を更新しました。外部は、中国当局が８月に人民元を大幅に引き下げた事により、資金が中国から流出し、そのためビットコインが人気急昇したと見ています。
江沢民告訴のスローガン 至る所に
今年５月から現在まで、江沢民元国家主席を法輪功迫害の罪で告訴した者が、中国国内で、１９万人にのぼります。中国河北（かほく）省では、「江沢民を裁判せよ 、法輪功の濡れ衣を晴らせ」と書かれたスローガンが至る所に見られます。
人権派弁護士 ドイツ首相と面会で脅迫に遭う
ドイツのメルケル首相が中国を訪問中に、数名の人権派弁護士と面会しました。弁護士らの身の安全のため、詳細は公開されていませんが、『ラジオ・フリー・アジア』の報道では、１１月２日、メルケル首相と面会した、ある弁護士によると、面会の次の日に警察が事情を聞きに事務室を訪れたそうです。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20151103/video/159512.html? （中国語）
（翻訳/吉田 ナレーター/佐藤 映像編集/李）
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